矯正により関節を正常な位置に整えることで 重だるさやしびれ感など、神経症状がかなり軽減されることもあります。 筋肉にかかる負担も減らすことになります。
矯正は必要な治療の一貫ですので別途料金等はいただいておりません
アトム接骨院では常に最善の手技療法を施せるように努めております
長期の鈍痛症状。少し体を動かすだけで広がる不快感。 そして膝や腰等の身体のこわばり。
我慢できないほどの痛みではないけれど、身体を動かすのが 億劫になるような痛みは総じて慢性痛と呼ばれています。
いわゆる慢性腰痛
「腰の何とも言えない重苦しい感覚」「ちょっとした動きで起こる鈍痛」「長時間に 座っていると徐々に蓄積されていく腰の疲労感」「腰を屈めたりした際に感じる 引っ掛かり」など、その症状や発生する条件とは人によって様々です。 「腰痛症」は対象とする範囲が広く、「ぎっくり腰」「腰椎ヘルニア」「軽い坐骨神経痛」 などの総称であったり、またあまり症状はっきり出ていない場合に診断名として 使われたりします。
重苦しさや違和感、痛みなどを感じている腰の筋肉は 疲労して凝り固まってしまっています。
腰の筋肉の緊張が腰部の内圧を高め、 坐骨神経痛の引き金になっている場合もあります。
アトム接骨院では、干渉波療法、牽引療法、ウォーターベッドなどによって 血行を良くしていきます。
あわせて、マッサージにより全身をほぐして痛みをとっていきます。 症状によって矯正やカイロプラクティックを行い、 身体の歪みをとっていきます。
ぎっくり腰には主に二種類あります。 瞬間的な強い圧力を外部から受ける事によって、腰椎が「グキッ」と一瞬スライドし、 元に戻ります。その急激な運動圧力に靭帯や筋肉組織が耐え切れず激しい炎症を 起こし、激痛を引き起こすのが特徴です。「腰が抜けた」ような感覚が特徴で、 腰椎の「捻挫」といえます。 腰の筋肉が急に収縮した際に筋肉自体が損傷を受けた場合で、筋肉の表層が 裂けたような状態になった場合です。やはり激痛があり、腰の「肉離れ」ともいえます。
痛んだ腰椎は体を支える機能を維持する為に周囲の筋肉へ助けを求めます。 最初は周囲の筋肉が助けてくれるので特に問題はありませんが、 周囲の筋肉にも疲労が蓄積しやがて限界を越えてしまいます。
筋肉も疲れ果ててしまい、限界を超えた腰は「椎間板ヘルニア」を 引き起こしてしまう場合があるのです。
ぎっくり腰の初期では、絶対安静にする必要があります。
アトム接骨院では、痛みの強い時はまず、 超音波療法、ソーマダイン(微弱電流治療器)などを使用して除痛を 優先して行います。 初期のうちからこれらの電気治療を行うことで 痛みの軽減は格段に早くなります。
最初の強い痛みが落ち着いたら今度は緊張してしまっている腰部の 筋肉をほぐしていきます。 これを行わないといつまでも痛みが残ってしまいます。
干渉波療法、マイクロ波治療、牽引療法、ウォーターベッドなどに併せて、 マッサージをしていくことが非常に効果的です。
「ぎっくり腰」「腰痛」の中でも最も「激痛」を伴う疾患と言われています。 椎間板ヘルニアの神経痛は程度にもよるものの、「身体的な痛さ」とともに 「精神的な苦痛」がものすごく大きいものとなります。 椎間板ヘルニアの神経痛は腰痛・痺れ・感覚障害など色々な症状が見られます。 主には腰部〜足にかけての激痛です。日常生活に及ぼす支障も大きく、徐々に 当事者の精神を削っていきます。 突然に椎間板ヘルニアになってしまった場合、 まずは「絶対安静」で横になりましょう。その際横向きの姿勢が最もオススメです。 どうしても仰向けのほうが楽な場合は、膝の下に枕を入れるなどして膝を曲げた 状態で休んでください。 椎間板ヘルニアの場合、必ず病院か接骨院・整骨院に受診してください。
アトム接骨院では、 超音波療法、ソーマダイン(微弱電流治療器)などを使用して除痛を行いつつ、 干渉波療法、マイクロ波治療、マッサージなどにより血行促進して、 ヘルニアを起こしている椎間板の吸収を促していきます。
また、最初の激痛が治まったあとも 腰部から足へかけての痛みや痺れ感といった 坐骨神経痛などの症状が残る場合、 牽引療法が非常に効果的です。
(変形性腰痛症)
「加齢」が原因の腰椎疾患です。 加齢により代謝機能が低下したことで、腰椎に変形が起きて骨が脆くなって しまったり、椎間板が減ってしまったりします。 そうすると、脊椎に本来隙間のない部位に隙間が生まれたり、本来は隙間が あるべき部位に隙間がなくなってしまったりといった現象が起こってしまい、 従来のバランスが崩れた結果、 「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」「腰椎分離症」などの様々な症状が生まれる 原因となってしまうのです。
ですので、変形性腰椎症は、それ自体が痛みを引き起こすというよりも、 それが原因となって他の症状を引き起こし易くなるものだとお考え下さい
それにより腰の筋肉自体に痛みがでていることも少なくありません。
アトム接骨院では、干渉波療法、マイクロ波治療、牽引療法などにより、 腰の筋肉の緊張をとり、血行を良くしていきます。
そしてマッサージ行い、 腰の筋肉のバランスを整え痛みの原因の排除をしていきます。
※「間欠跛行(かんけつはこう)」の症状 歩いていると徐々に痺れが走る、腰、足が重苦しくなるなどして歩行困難に なりますが、しゃがむ、背筋を丸める姿勢を取るとすぐに回復してまた少し 歩けるようになる、という状態の繰り返しになります。 「間欠跛行」の症状は程度によって大きな個人差が生まれます。 歩ける距離が10m〜30mと幅があったり、歩ける時間も2〜3分から15分くらい など様々です。 ですが、時間や距離より「間欠跛行」という事実が何よりの問題ですので、 「症状は重くないし」と油断せずになるべく早い時期で専門家の診察を受ける ようにしましょう。
腰まわりと骨盤の筋肉の緊張を取り除き負荷を減らすことで 痛みや神経痛は改善されます。
干渉波療法、牽引療法 、ウォーターベッドなどで血流を改善し、 マッサージにより腰部、背部、臀部、坐骨神経痛が出ていれば 神経痛に沿って脚にまでマッサージをしていきます。
また、普段からコルセットをするなどして腰の負担を減らして いくことも大切です。
「坐骨神経の圧迫」によって発生するお尻から足先にかけての強い痺れ, または鈍痛といった症状を坐骨神経痛といいます。発症するのは若い世代から 年配の方まで様々ですが、その原因は異なっている場合が多いようです。 若年層の場合は「椎間板ヘルニア」から併発するものが多く、年配の方の場合は 「脊椎すべり症」や「脊椎分離症」から併発する事が多いです。鈍痛の場合は 歩く際に少し痛みを感じる程度で済みますが、症状が悪化してくると痺れの範囲が お尻から足先へと拡大し、更には背中を反る事ができなくなる場合もありますので、 油断は禁物です。 坐骨神経痛は「病名」ではありません。「症状名」です。つまり、坐骨神経痛とは それ単体で発症するものではなく、必ずその「原因」となる他の「病気」が存在 しています。 ですので、坐骨神経痛の治療にはまずその原因となっている「病気」を見極めて 対処をする必要があります。
坐骨神経痛を引き起こす腰の病気 ぎっくり腰(急性腰痛) 椎間板ヘルニア 脊椎管狭窄症 脊椎すべり症 脊椎分離症 変形性腰椎症
各治療についての、患者様の体験談はコチラから