知っていますか?交通事故でケガをする人は埼玉県だけで年間およそ3万人!!
これは決して少なくない数字です!自分は大丈夫と思っている方も多いかもしれませんが、交通事故でケガの負傷者数は平成30年は埼玉県は約3万人もいたのです。
参照 埼玉県庁ホームページ
今このページに訪れてくださっている方の中にはもしかしたら交通事故に遭ってしまいなんらかのお悩みや問題が訪れてくださっているのかもしれません。
アトム接骨院は「交通事故専門院」として、皆様のお役に立てればと思います
なぜ「交通事故専門院なのか」
さいたま市浦和区で平成17年に開業して以来多くのケガや痛みに悩む患者様と向き合ってきました
中には交通事故に遭われて当院にいらっしゃった患者様も数多くいらっしゃいましたが
その中でいわゆる
『むちうち』とよばれる頸椎・胸椎・腰椎のそってのケガの特殊な症状とそれに対する専門的な施術の必要性
また
交通事故被害者が抱える身体以外の数多くの問題
それらの事に直面しひとつずつ解決する努力を続けてきたことで
専門的な技術や知識を有していると自負しているからです
交通事故での施術は窓口負担0円!
アトム接骨院は厚生労働省によって認可されている接骨院です
交通事故での自賠責保険が使えますので窓口負担は0円となります
むち打ちには専門的な施術が必要です
交通事故でむち打ち症になられた方からよくこんなお悩みを相談されます。
「事故直後はさほど痛くなかったのに、何日か経ってからだんだん痛くなってきた」
「頭痛や吐き気、しびれなどつらい」
「病院でレントゲン検査などしても異常なしといわれる」
「湿布や痛み止めの飲み薬で良くならない」
「つらい時とラクな時と日によってかなり波がある」
「見た目に怪我がないのでつらさをりかいしてもらえない」
このようなむち打ち特有の症状には専門的な施術が効果的です。
むち打ちとは
“身体の防御反応が間に合わないような予期せぬ突然の衝撃” により、首がムチのようにしなり筋肉や靭帯や椎間板や血管などにダメージが加わって起こります。
衝撃の強さや受けた瞬間の姿勢、受ける角度などによってもさまざまな症状が現れます。
私たち「柔道整復師」はもともと筋肉や関節の構造や施術のスペシャリストです。
検査で結果や数字に表れない症状にも手技(マッサージ)や理学療法などを組み合わせ1日でも早く症状がなくなるよう施術いたします
交通事故での保険や法律、事故後の手続きのご相談もおまかせください!
交通事故被害者が抱える身体以外の多くの問題
「交通事故発生からケガによる通院への手続きがわからない」
「事故からすぐに相手の保険会社から連絡がきたけど、何を話せばいいかわからない」
「過失割合という言葉をよく聞くけど実際はどういうことなのか」
「妥当な賠償や慰謝料はどれくらい?」
「そもそも誰に相談すればいいの?」
交通事故においては加害者側は自身が加入している保険会社に連絡すればすぐに対応してくれます。
円満な示談に向けて加害者に代わって被害者と話をしてくれるのです。
ところが被害者になると直接相手の保険会社とやりとりをしなければなりません。
自身の加入している保険会社に相談はできますが代わりには示談交渉はしてくれません。
(過失割合の部分だけは間に入って話をしてくれる場合もありますが)
そうすると突然の交通事故という思いがけない出来事に遭遇し緊張と混乱の中、身体の痛みも感じながら知識のない交通事故の保険の取り扱いの部分で保険会社といういわば “プロ”と話をしないといけないのです。
これはストレス以外のなんでもありません。
また、場合によっては被害者側の知識不足と昔から、言われているような保険会社に対するネガティブなイメージが先行し「まるめこまれないぞ」「だまされないぞ」といった感情を持って話を余計にややこしくしてしまっているケースもあります。
たしかに保険会社も企業である以上、利益を追求します。
しかし、被害者側が “必要かつ妥当な範囲” の賠償を求める分には決して『NO』とは言いません。
私たちは開業以来多くの交通事故患者様に寄り添う中で得た経験と知識で被害者の方が円満な解決を迎えられるよう多方面においてアドバイスさせて頂きます。
交通事故に強い病院・弁護士・行政書士の紹介も可能
当院にご通院の方には整形外科・弁護士・行政書士への紹介もいたします
特に『むち打ち』の症状に対して専門的な診察ができ、場合によっては後遺傷害の診断書もかける整形外科の先生へ受診しておくと安心です
病院や接骨院・整骨院の転院・併療について
交通事故での保険はどこに通院するかは被害者が選べます
もちろん転院も可能です
交通事故が発生したとき、救急車で運ばれてしまった場合などでは
「自宅か遠く通院が困難」 であったり
とりあえずかかった病院が 「いつも混んでいてすごい待たされる」 「診察時間が終わるのが早い」 「骨折の部分は診てもらえるがむち打ちの痛みを診てもらえない」 「首はレントゲンを撮っただけで異常なしと言われた
」
などといろいろな問題が起きています
『むち打ち』 はレントゲンにも異常は出ないので病院の先生によっては対応が冷たく感じることもあるでしょう
『むち打ち』 に対しては接骨院・整骨院の方が専門的な治療が得意ですし、もちろん 『むちうち』 に強い病院も存在しますので
必要とあれば転院をするべきです
交通事故に遭ってしまった後、相手保険会社の担当者に 「接骨院の通院は認めません」 と言われたとの相談を受けたこともありますが決してそんなことはありません
自賠責保険の支払い基準のも以下の規定がなされています
『柔道整復師の費用』
免許を有する柔道整復師、あんま・マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が行う施術費用は、必要かつ妥当な実費とする
それゆえ接骨院・整骨院での費用は加害者に請求することが可能です
病院(整形外科)・接骨院・整骨院の違い
病院(整形外科)では医師が診察を行います。レントゲン検査やMRI・CTなどの精密検査を行い、投薬や注射、手術が可能です
診断書の作成におきましても後々後遺障害の申請が必要になってしまった場合にはこまめに医師の診断を受けておく必要があります
接骨院・整骨院では柔道整復師が理学療法やマッサージ、運動療法、ストレッチなどを施術し骨、筋肉、関節、靭帯などの回復を手助けします
病院がレントゲンなどの検査や湿布・処方箋といった治療が多くなってしまうものに比べ接骨院・整骨院は積極的に疼痛を鎮め回復を促すアプローチを行います
「接骨院」 と 「整骨院」 は呼び方が違うだけで法的な違いなどは一切ありません
交通事故の慰謝料について
慰謝料とは、交通事故の被害者になったことで負った負傷やそれに伴う入院・通院に際しての精神的苦痛に対する賠償のことです。
また、後遺症が残ってしまった場合、その後の人生において抱えていかなければいけない不自由に対しての苦痛や、死亡事故の場合その遺された遺族が受ける精神的苦痛に対して支払われるものです。
そのため、被害者がけがをしてしまい通院などが必要な場合にしか発生しません。
「大切にしている車だった。精神的苦痛を感じた」と訴えてもそれは補償の対象にはなりません。
慰謝料の計算方法
慰謝料の計算方法はその交通事故が原因で発生した症状が改善するまでに要した期間と通院回数に応じて計算される仕組みになっています。
慰謝料の計算方法には以下の3通りがあります。
・自賠責基準…自動車賠償責任保険で定められている基準
・任意保険基準…各任意保険会社が個別に定めている基準
・弁護士基準…裁判所基準ともよばれ弁護士が裁判の際に用いる基準。3つの中では最も高額
それぞれの基準で計算される額はかなり変わってきますがここでは代表的な自賠責基準での通院における計算方法を紹介します。
『自賠責基準』での通院慰謝料の計算
(病院や接骨院・整骨院に実際にに通った回数の2倍) と (事故日から通院終了した日までの期間) を比較し
少ない方に 【4200円】 を掛け算した金額となります
入院があった場合などは基準が変わります。
さらに詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。
交通事故解決センター
または、ささいなことでも遠慮なくお電話ください。専門のスタッフがお答えいたします。